【漫画】ザ・ファブルを読んでみた感想

週刊ヤングマガジンで連載中の漫画「ザ・ファブル」です。

友達からこの漫画の存在聞いて、わりと楽しめそうな感じがしたので、現在発売されている14巻まで一気に読んでみました。

あらすじ

現代の東京。その伝説的な強さのため、裏社会の人間から「寓話」という意味を持つ「ファブル」と呼ばれる1人の殺し屋がいた。その男は幼いころから「ボス」の指導を受け、パートナーの女と共に数々の標的を仕留めてきた。しかし、彼の正体が暴かれるのを恐れたボスは「1年間大阪に移住し、その間は誰も殺さず一般人として平和に暮らせ」と指示する。こうして彼は「佐藤明」という名前を与えられ、ボスと古くから付き合いのある暴力団「真黒組」の庇護の元、一般人として大阪での生活を始めるのだった。

ザ・ファブル – Wikipedia

設定が面白い

ストーリーにも書いてありますが殺し屋が普通の生活をするという日常漫画になっています。

この設定でもう既にワクワク出来ると言うか、先が気になってしまいました。

最初絵的に「闇金ウシジマくん」「外道の歌」とかそっち系なのかなと思ったんですが、ファブルはそういうのより後味が悪くないです。

殺し屋という職業から普通の生活をする事になるので「普通」がわからず、ちょっと天然ぽいシーンも多く、ギャグテイスト強めの作品になっています。

もちろんトラブったり、怖い人が出てきたりもするんですけど、それ以外の日常シーンは「のんのんびより」まで行かないけど、それくらいのレベルでゆるく読める気がする。

佐藤が強すぎるのも面白い

主人公の佐藤は元殺し屋なので、普通に生活しようとしても周りのゴタゴタに巻き込まれトラブってしまう事があります。

ただファンタジー入ってるレベルで佐藤が強すぎるので何の心配もないっていうか、裏社会版ワンパンマンみたいな感じで安心して読める。

主人公が「強すぎる」って設定あんまりないんですよね。

バトル漫画って大体主人公がピンチの状態から努力して勝つみたいなパターンが多い気がするし。

ありすぎてちょっと飽きるし。

だから佐藤が関わるまではハラハラドキドキして読めて、佐藤が関わってきたらどう解決するのか?っていう読み方にシフト出来るので、こっちの気持ちが変化する事で飽きずに読めるのかなあと思いました。

ヨウコvs色んな男も面白い

佐藤の相棒?みたいな感じで「ヨウコ」という人物がいます。

ヨウコも元殺し屋で、佐藤の妹という設定で一緒に一般の生活する事になりました。

このヨウコってのがお酒すごい強くて、男を酔わせておもちゃにして遊ぶんです。

vsヤ○ザの下っ端とかvsチャラ男とか。

チャラ男が便器に顔を突っ込んで「ペ・ダイヨチャ」はほんと面白かった。

最終的に泡吹いて漏らすシーンで「カニ」っつったのもツボでした。

こういうのだけじゃなくメインストーリーにも関わってくるし、vsタコちゃんの時はちょっと心温まる系の話になってたりします。

見どころ満載。

まとめ

久しぶりに面白い漫画に出会えた気がします。

元々ヤンキー漫画とか裏社会系あんまり好きじゃないんですけど、ファブルは雰囲気が合ってるのか楽しく読めました。

ファブルはなんかそっち系のジャンルと違う気もする。

あとwiki見て知ったんですけど「第41回講談社漫画賞一般部門を受賞」してるそうです。

過去バガボンドとか進撃が受賞してる賞です。

なんでそんなすごい漫画を今まで知らなかったのか不思議。

南勝久さん本人が書いてるスピンオフ作品もありますし、2019年には映画化されるそうです。

漫画の実写化は全く期待してないのでどうでもいいんですけど、スピンオフ作品があるのは知らなかったので金ある時に買って読んでみようと思います。

以上「ザ・ファブル」の感想でした。興味湧いたら是非読んでみて下さい。

佐藤の過去が気になる( ˘ω˘)

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